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次の便まで約4時間。ひたすら待つ。ここにはそんな人たちで溢れています。
ヒースロー空港にはけっこう何でもあります。買い物も楽しんだし、散策もしたし。
さあ、あとはフランクフルト便の搭乗開始を待つだけ。なのに
50分遅れになったんですと。
一番上のテルアビブ(イスラエル)は7時間遅れ。何があったんでしょう。
しかし日本を出発してもうすでに15時間。もう足が最高にパンパン。
出発20分前にやっと搭乗開始。ようやくフランクフルトに着いたと思ったら、現地ガイドさんが激しく急いでいました。
何がそうさせているのか、私たちの荷物を発見してカートに乗せると、有無を言わさず猛ダッシュ。
私たち、もう限界です。
気温は5度前後のはずが、全力疾走したおかげで汗だくです。
彼は最後まで急いでいた理由を教えてくれませんでした。
何があったの?
友達と栂池高原自然園でトレッキングをしてきました。白馬で1泊したのですが、2日間とも最高の天気。すごいブルーが撮れました。(LC-A)
3時間半ほどのコースでしたが、アップダウンが激しく、かなり息が切れました。登山靴履いていって正解。友達は体調をくずしていたのですが、彼女のほうが足どりが軽かったような気が。・・・・・・鍛えます。
赤や黄色で埋め尽くされていました。一番上は雪のシロ。中間はアカとキイロ。下はまだミドリ。3段紅葉がみられます。
今回泊まったペンション
部屋はやや狭めですが、料理がめちゃおいしかったです。天然モノの舞茸の天ぷら、カレイの舞茸ソースかけ、牛ひれ肉などなど・・・。これはオススメ。
あとお風呂は温泉で、源泉かけ流しです。トロトロでつべつべになりました。
また行きたい。
カモのヒナです。
去年、職場に向かう途中の同僚についてきました。さすが田舎。こういうこともあるようです。気付いたときにはもう遅く、親を探してもいなかったので仕方なく連れてきたとのこと。
ピヨピヨと鳴くので、名前はピヨピヨ。
カモは、一番初めに見たものを親と認識するらしく、人なら誰でもくっついてきました。しかし、大勢に囲まれると、誰が親か分からず困惑している様子。
さて、この子をどうしたものか。
とりあえず、空き部屋に柵をつくり、その中で落ち着いてもらうことになりました。
みんな仕事中はかまってあげられないので、一人ぼっちです。さみしいのか、ずっとピヨピヨ鳴いているので、みんな全く仕事に集中できず。
休憩時間になると、みんなダッシュでピヨピヨを見に群がっていました。
これではマズイ・・・集中できない。寂しくて鳴くのをなんとかしなければ。
ということで、私の仕事部屋にあるヌイグルミを1つ提供してはどうかという案が出たので、試しにピヨピヨの横に置いてみました。なんか変なフクロウのヌイグルミなんですけど。
やっぱ人間を親と思っているから意味なし。
それからも、どの部屋がカモのめんどうをみるか、夜はどうするのかなどを相談する会議を設けたり、鳥の専門家にアドバイスをもらったり・・・平和な事件でした。
しかし専門家の人が言うには、ヒナを育てるのは本当に難しいらしく、みんな世話をがんばったのですが・・・。
もうはぐれないでほしいなあ。